市長選挙の勝利へ 「候補者選考及び当面の運動の具体化」を決定

 7月28日、横浜市従業員労働組合は支部代表者会議を開きました。各支部討議の結果を受け、15日に中央執行委員会が提案していた「2021年横浜市長選挙の候補者選考及び当面の運動の具体化について」を決定しました。

職員が活き活きと働ける職場をつくります

 市長選(8日告示、22日投開票)への立候補を表明している山中竹春さんに、わたしたちの要求、主張の反映を求めつつ、不一致があれば今後の運動を通じて実現を求める立場を明らかにし、「支持」することを前提として、市長選勝利をめざします。25日には、組合が役割を担う「カジノ反対の市長を誕生させる横浜市民の会」と山中さんが政策協定を結んでいます。(「政策協定」写し)

財源と職員の区配を掲げる山中竹春(48歳)

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